オリジナルの電動昇降デスクをD.I.Yで創ってみた③

前回の記事では、マルトクショップでモンキーポッドの天板を注文し、約1ヶ月後に無事届いたところまでお伝えしました。今回は塗装の検討と天板への塗装です。

目次

まずは塗料選びから

天板のサイズが決定したものの、次に悩んだのが塗料の種類と色の選定だ。

無垢材の天板、せっかくならモンキーポッドの木目を活かした仕上がりにしたい。ネットで色んな塗装方法を調べていくうちに、自然オイルで色と質感を出してから、最後にウレタンニスで保護するという方法にたどり着きました。

オイルだけだと水や汚れに弱い。ウレタンだけだと木の質感が死ぬ。だったら両方使えばいい、という発想です。

端材で試し塗り

いきなり本番天板で試すのはさすがにリスクが高い。そこで、マルトクショップで同じモンキーポッドの端材を事前に注文して、試し塗りをすることにしました。

端材で試したのは5パターン

  • ワトコオイル ナチュラルウォールナット(単色)
  • ワトコオイル ミディアムウォールナット(単色)
  • ワトコオイル エボニー(単色)
  • ナチュラルウォールナット+エボニー(混合)
  • ミディアムウォールナット+エボニー(混合)

単色3パターン、混合色2パターンで検証しました。

同じ樹種の端材で試せるので、色の出方や塗料の吸い込み具合も本番とほぼ同じ条件。これは正解でした。

色はミディアムウォールナット+エボニーに決定

5パターン試した結果、選んだのはミディアムウォールナットとエボニーを半々で混ぜた調合色。

エボニーを混ぜることで色が引き締まり、モンキーポッドの波打つような木目がより際立つ印象になりました。「なんとなく半々」の目分量ですが、これが一番しっくりきた。

いざ、本番!天板へ塗装

色が決まったらいよいよ本番です。

調合したワトコオイルを天板に塗っていくのですが、これが思った以上に手間のかかる作業でした。塗ってしばらくすると、木材に吸収しきれなかったオイルが表面に浮いてきます。これをひたすら拭き取る。また浮いてくる。また拭き取る。この繰り返し。

初めてやると「え、こんなに出てくるの?」と驚くと思いますが、これは正常な工程です。焦らずしっかり拭き取ることが大事。

オイルが完全に乾燥したのを確認してから、次はウレタンニス塗り。こちらは3回重ね塗りしました。回数を重ねるごとに表面が整っていくのが目に見えてわかって、ここは純粋に楽しい作業でした。

次回は組み立て編です。お楽しみに!

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