
犬を飼って休日の過ごし方が変わった
レオを迎えてから、休日の過ごし方は少し変わりました。以前なら自分の予定を中心に一日を組み立てていましたが、今はそこにレオの生活リズムが自然に入っています。
朝になれば散歩へ行き、時間になればご飯を用意する。レオが眠そうならそっとしておき、遊びたそうなら少し相手をする。

犬を飼う前は、もっと「犬のために何かをする時間」が増えるものだと思っていました。実際には、それだけではありません。同じ部屋でそれぞれ好きなことをしている時間も増えました。
僕はブログを書いたりパソコンを触ったりしていて、その近くでレオは昼寝をしている。そんな何でもない時間が、今では休日の一部になっています。
毎日必ず朝と夕方、1日2回散歩へ行く
レオとの生活で大きな割合を占めているのが散歩です。休日だからといって特別なことをするわけではなく、基本的には朝と夕方の1日2回。仕事の日でも休みの日でも、このリズムは変わりません。
最初の頃は「犬を飼ったから散歩へ行く」という意識が強かった気がします。でも今では、時間になると自然に「そろそろ行くか」と思うようになりました。
犬の散歩が、いつの間にか僕自身の生活リズムの一部にもなっています。
散歩は歩くだけではないと分かってきた
最近のレオは、散歩中に匂いを嗅ぐ時間が少し長くなりました。道の端や電柱の近くで立ち止まり、クンクンと気になる匂いを確かめています。
以前は、散歩というと「ある程度の距離をしっかり歩かせるもの」というイメージがありました。でもレオを見ていると、歩くことだけが散歩ではないんだろうなと思うようになりました。

もちろん、いつまでも同じ場所に止まっていると進まないので、ある程度同じ場所に留まっているなと思ったら「そろそろ行くよ」と声を掛け、リードを軽く引いて切り上げるようにしています。それでも以前よりは、レオが気になる場所を確認する時間にも付き合うようになりました。
毎日ほぼ同じコースを歩いていても、犬にとっては匂いや周囲の変化で違う散歩になっているのかもしれません。たまにはコースを変えてみるのも面白そうだな、と思うこともあります。
実は一番好きなのは「何もしない時間」
レオとの休日で、僕が特に気に入っているのは、一緒に何かをしている時間よりも「同じ空間にいる時間」かもしれません。
僕がパソコンを触っている横でレオが寝ている。しばらくすると体勢を変えたり、別の場所へ移動したりする。たまにこちらを見て、また寝る。
僕は僕で自分の作業をしていて、レオもレオで好きに過ごしています。犬を飼う前は、こういう時間にそれほど価値を感じるとは思っていませんでした。
もっと一緒に遊んだり、どこかへ連れて行ったりすることが「犬との時間」だと思っていたからです。実際に暮らしてみると、ずっと構っている必要はありません。
むしろ、お互いに好きなことをしながら同じ場所にいる。その距離感が心地いいと感じるようになりました。
犬がいると休日は少し不自由になる
もちろん、犬との暮らしは良いことばかりではありません。犬がいれば、自分の都合だけで一日を決めることは難しくなります。
散歩の時間がありますし、ご飯もあります。長時間家を空けるなら留守番のことも考えなければいけません。旅行や外泊も、人間だけで暮らしていた頃のように簡単には決められません。
レオは家の中ではトイレをしなくなったので、天気が悪い日でも散歩には必ず行かなければなりません。疲れている日でも「今日は面倒だから休み」というわけにはいきません。
そういう意味では、犬を飼うと自由になるどころか、むしろ自由は減ります。犬を迎える前に、この部分はきちんと考えておいた方がいいと思います。
犬との暮らしで事前に考えておきたいことについては、別の記事でまとめています。
ただ、僕はその不自由さを含めても、レオを迎えてよかったと思っています。
それでも犬を迎える前より休日が好きになった
レオを迎えたからといって、休日に特別なイベントが増えたわけではありません。朝になれば散歩へ行く。家へ帰ってきたら、それぞれ好きなことをして過ごす。
時間になればご飯を食べ、夕方になればまた散歩へ行く。言葉にすると、かなり普通の一日です。
以前なら、何とも思わなかったような休日かもしれません。でも今は、その普通の一日の中にレオがいます。
パソコンを触っている時に、ふと横を見ると寝ている。散歩へ行けば、気になる場所で一生懸命匂いを嗅いでいる。そんな小さな出来事が、一日の中にいくつか増えました。
犬との暮らしで変わったのは、休日の予定そのものよりも、僕が休日をどう感じるかの方だったのかもしれません。
何か特別なことをしなくてもいい。いつもと同じ散歩をして、同じ部屋でそれぞれ好きなことをして過ごす。
そんな普通の休日の価値が、レオを迎える前より少し高くなりました。今の僕にとっては、それが犬と暮らしていて感じる一番大きな変化です。

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