犬を家に迎えると、まず最初に直面するのが「しつけ」と「トイレトレーニング」。
これらは、快適な犬との暮らしを実現するための第一歩です。
特に子犬期や迎え入れてすぐの時期にどう対応するかで、その後の関係性や生活のしやすさが大きく変わります。
この記事では、初心者向けに基本のしつけとトイレトレーニングの進め方・注意点を丁寧に解説します。
目次
🐶まず大事なのは「信頼関係づくり」
しつけやトレーニングを始める前に大切なのは、犬との信頼関係です。
✔ 犬に安心感を与えるために
- 怖がらせない、怒鳴らない
- スキンシップや遊びの時間を通じて「この人は安心できる」と思ってもらう
- 名前を優しく呼び、反応したら褒める
🚽トイレトレーニングの基本ステップ
「うちの子、全然トイレ覚えない…」と悩む飼い主さんはとても多いですが、正しいやり方+根気があれば大丈夫です!
① トイレの場所を決める(最初が肝心)
- 静かで落ち着ける場所を選ぶ
- ごはん皿の近くや遊び場の中心には置かない
- できればケージ内 or ケージのすぐ近くに設置
② サインを見逃さない
- 子犬は「起きた直後」「ごはんのあと」「遊んだあと」に排泄しやすい
- そわそわしたり、床の匂いをかいでいたらトイレに誘導!
③ できたら即座に褒める
- トイレが成功したらすぐにオーバーリアクションで褒める or ご褒美
- タイミングが命(終わった瞬間に!)
④ 失敗しても怒らない
- 失敗は当たり前。無言で片づけるが鉄則
- 犬は「怒られている=排泄がダメ」と誤解し、隠れてするようになる
🎓しつけの基本もここから!
「トイレ」と並んで、最初に覚えてもらいたいしつけはこちらです:
① 名前を覚えさせる
- 毎日呼びかけて、反応したら必ず褒める
- ごはんの前や遊ぶときなど、ポジティブな場面で使うと覚えやすい
② 「おすわり」から始めるコマンド練習
- おやつを使って、誘導しながら自然に座らせる
- 座った瞬間に「おすわり!」→ご褒美で覚えやすく
③ 「ハウス(ケージ)」の習慣づけ
- 無理に入れない。おやつを入れて自主的に入らせる
- ハウス=安心できる場所と覚えさせるのが目的
⚠よくある失敗と注意点
| NG例 | なぜダメ? | 対策 |
|---|---|---|
| 大声で叱る | 恐怖心で逆効果・信頼が崩れる | 無視&冷静に対応を |
| ご褒美を後出し | 何に対して褒められたか分からない | 行動直後3秒以内が理想 |
| トイレの場所をコロコロ変える | 混乱して覚えられない | 一定の場所をキープ |
⏳いつから始める?どれくらいで覚える?
- 子犬ならお迎え初日からトレーニング開始がベスト!
- トイレは早ければ数日で覚える子もいますが、平均的には2〜4週間かかります
- 成犬の保護犬も同じように繰り返し&根気でOK。ただし少し時間がかかることも
✅まとめ|焦らず、楽しく、信頼ベースで
犬のしつけは「できる・できない」ではなく、“教え方とタイミング”の積み重ねです。
「怒る」ではなく「導く」意識で取り組めば、しっかり応えてくれるのが犬の素晴らしいところ。
焦らず、褒めながら、楽しくトレーニングを続けていきましょう!


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